(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
大夕張営林署9号ディーゼル機関車 野村プリモス型 |
資料番号 : 100910131435 |
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所在等 | 北海道開拓の村 |
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所在地 | 北海道札幌市厚別区厚別町 |
製作(製造)年 | 1950 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 野村組工作所 |
調査機関団体 | 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会 |
特徴 | この機関車のメーカーは四国は高知にあった野村組工作所というところである。新製してから終始道内を離れることはなく、最後まで大夕張営林署で活躍した。外観的には、運転室の屋根上に水タンクが設置されている。これは、急曲線などの通過の摩擦を減少するためや、下り勾配でブレーキシューと車輪の摩擦によって発熱した際の冷却用に噴水するためのタンクである。管理番号9、重量5t、軌間762mm、搭載エンジンいすゞDA43。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/09/11 |