(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
胃壁撮影用フラッシュ光源 |
資料番号 : 100810121491 |
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| 所在等 | オリンパス工業株式会社 |
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| 所在地 | 東京都八王子市 |
| 製作(製造)年 | 1952 |
| 種類 | 量産品 |
| 製作者(社)等 | ライフ電球株式会社(丸山 政人)(旧社名:ライフエレックスの前身) |
| 調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
| 特徴 | 1952年、胃の中を撮影する画期的カメラの発明で胃ガンの早期発見に偉力を発揮した。後にファイバースコープや電子内視鏡へと発展させ医学界はこれによりあらゆる分野に貢献することになる。胃の内部を写真に撮るには高輝度、超小型光源が要求され当社は37V1/25秒のフラッシュ発光で少なくとも20コマ以上の撮影可能光源を完成させた。シングルからダブルフィラメントへ改良し胃カメラ検診を普及させ医学界に大きく貢献した。 |
| 資料公開状況 | |
| 調査票記入日 | 1999/10/29 |