(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
メタルハライドランプ〈水銀灯安定器点灯形〉 |
資料番号 : 100810121453 |
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所在等 | 松下電子工業株式会社 照明社 |
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所在地 | 大阪府高槻市 |
製作(製造)年 | 1999 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 松下電子工業株式会社 照明社 |
調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
特徴 | メタルハライドランプは始動電圧が高いため大形で高価な専用安定器を必要としたが、発光管の始動用ガスとしてネオン・アルゴンを採用するとともに、ランプ材料からの水分を徹底的に除去する製造工程を確立し、安価な水銀ランプ用安定器での点灯を可能にした。ナトリウム、タリウム、インジウム封入の三成分系は幣社独自の製品で昭和52年に発売。照明システムの設備費用が軽減できることからメタルハライドランプの普及が促進された。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1999/11/09 |