(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
浮遊電極付き直管形省電力蛍光ランプ「ハイエネセーブ」 FL20SD-EG, FL20SW-EG |
資料番号 : 100810121257 |
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所在等 | 日立ライティング機器株式会社 設計部 |
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所在地 | 東京都青梅市 |
製作(製造)年 | 1981 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 株式会社日立製作所 |
調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
特徴 | 蛍光ランプの両端に設けられたフィラメント(電極)の放電路側に、特殊な金属板(長さ10数mm)を電気的に浮遊した状態で設置してランプ電流を減少させ、封入ガス圧を減少、管径を細径化して構成したもので、5%の省電力効果をもつ直管形蛍光ランプ。日立が独自の構造を採用し商品化したもので、省電力ランプ一般に見られる、低温での光束低下・始動性の問題も解決し、非常灯・誘導灯用にも従来ランプと同様に使用可能である。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1999/10/25 |