(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
自動車タイヤ用スチールコードの高炭素鋼線材の開発 |
資料番号 : 100410081033 |
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所在等 | 株式会社神戸製鋼所 神戸製鉄所 |
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所在地 | 兵庫県神戸市 |
製作(製造)年 | 1972 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社神戸製鋼所 |
調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 | 耐久性及び乗り心地の改善を目的に自動車のラジアルタイヤ化が進んできたが、タイヤに挿入する従来の繊維からの代替で、線形が0.1~0.2mmの細いものが要求される。昭和40年代前半、神戸製鋼所は他社に先駆けて2次加工メーカーでの極細線への伸線・より線を可能にするべく転炉溶製時における介在物の極小化・形態制御の技術を確立することによりスチールコード量産体制を確立した。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1999/07/21 |