(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
線材冷却用流動層冷却装置の開発 |
資料番号 : 100410081032 |
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| 所在等 | 株式会社神戸製鋼所 神戸製鉄所 |
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| 所在地 | 兵庫県神戸市 |
| 製作(製造)年 | 1970 |
| 種類 | 設計図・文献 |
| 製作者(社)等 | 株式会社神戸製鋼所 |
| 調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
| 特徴 | 従来、高炭素鋼線材は、熱間圧延後、2次加工メーカーで伸線する前に、伸線に適した組織を確保するために、LP(リードパテンティング)処理を行っていた。LP処理と同等の組織を圧延仕上げの状態で確保するべく、仕上げ圧延機の後方に流動層(冷却媒体は砂)を設置し、冷却を制御することにより、2次加工メーカーでのLP工程の省略を可能にした設備である。 |
| 資料公開状況 | 非公開 |
| 調査票記入日 | 1999/07/21 |