(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
500tインゴット用真空鋳造設備の開発(国内最大規模) |
資料番号 : 100410081024 |
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所在等 | 株式会社神戸製鋼所 高砂製作所 |
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所在地 | 兵庫県高砂市 |
製作(製造)年 | 1958 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社神戸製鋼所 |
調査機関団体 | 社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 | 大型鋼塊のなかでも最高級の品質が要求されるタービンロータシャフト用の鋼塊には真空鋳造法が採用されている。神戸製鋼所高砂工場では1958年(昭和33)に100トンの真空鋳造の操業が始まった。1977年(昭和52)頃から、溶湯の合わせ湯で最大500トンの真空鋳造が行われ、現在も操業されている。日本で最大規模の設備の1つである。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1999/07/21 |