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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
原燃料からみたわが国製銑技術の歴史 |
資料番号 : 100410041043 |
所在等 |
千葉工業大学附属図書館 本館 |
所在地 |
千葉県習志野市 |
製作(製造)年 |
1984 |
種類 |
設計図・文献 |
製作者(社)等 |
社団法人 日本鉄鋼協会 |
調査機関団体 |
社団法人 日本鉄鋼連盟 社団法人 日本鉄鋼協会 |
特徴 |
本書の第1部はわが国における製銃技術全体の発展過程を伝統技術に遡ってたどり、原燃料とその技術の役割を明らかにすることを主旨とする通史である。第2部では有力な鉄鉱石資源だけでなく強粘結炭資源をももたないわが国の第二次世界大戦前及び後における原燃料政策の推移、および戦後には特に大きな役割を演じるにいたった海上輸送の問題を論じている。第3部は我が国における原料事前処理技術の発展過程を、その世界における発展過程との関連のもとに、主として技術思想の観点にたって述べるものであり、第4部はわが国における原料炭・コークスに関する技術と理論の変遷をほぼ全面的に論じるものである。また試論は第5部として、本格的な製鉄理論史のための一つの礎石となることを期待して、高炉製鉄理論の発展の過程を略述したものである。 |
資料公開状況 |
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調査票記入日 |
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