(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
「電磁オシログラフ」(N-3) |
資料番号 : 100210021659 |
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所在等 | 横河電機株式会社 技術館準備室 |
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所在地 | 東京都武蔵野市 |
製作(製造)年 | 1935 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 横河電機株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 | 「電磁オシログラフ」(N-3)。ブラウン管が実用化される以前の電気波形観測,記録機器である。1924年開発,1935年頃の製品を完全修復。電気技術者ばかりでなく機械技術者によっても,定常波形,過渡現象の観測,波形解析器として広く使われた。信号検出部はミラーガルバノメータで白熱電球を光源に,記録には写真の印画紙を使用した。研究用のものはN-6,6チャンネルまであった。120(W)×20(D)×35(H)cm |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1998/08/31 |