(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
FUJITSU「AP3000シリーズ」 |
資料番号 : 100210021644 |
所在等 |
富士通研究所 HPC研究センター |
所在地 |
神奈川県川崎市 |
製作(製造)年 |
1996 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
富士通株式会社 HPC本部 第二開発統括部 |
調査機関団体 |
社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 |
AP3000は,最新の64ビットマイクロプロセッサUltraSPARCを採用した汎用ワークステーションをノードに採用し,ノード上ではSolarisオペレーティングシステムが動作,ノード間の結合には超高速な通信ネットワーク「AP-Net」(ピーク200MB/秒×双方向)を開発,最大1024ノードまでスケーラブルに拡張・構成できる分散メモリ型パラレルサーバである。高速なノード間通信性能によって,多数ノードを含むワークステーションクラスタとしても,並列処理コンピュータとしても,高い実効性能を得ることができる。また,運用をサポートするハードウェアにより,複数のノードを1システムイメージで運用・管理することができる。 |
資料公開状況 |
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調査票記入日 |
1998/08/26 |
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