(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
固体撮像素子カメラ VK-C1000 |
資料番号 : 100210021353 |
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所在等 | 株式会社日立製作所 デジタルメディア製品事業部 ビデオ機器本部 |
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所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
製作(製造)年 | 1981 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社日立製作所 |
調査機関団体 | 社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 | 国内初の固体撮像素子(MOSセンサー)を使用した民生用ビデオカメラ。・これ以前は撮像管で受像するカメラであった。 団体撮像素子を採用することにより以降, (1)カメラの小型化。 (2)調整工程の簡略化 → 生産向上。 (3)固体撮像素子量産効果による低コスト化。 等,今日のVTR一体形カメラの原点と云えるカメラ。 現在は,CCDセンサーが主流であるが,固体撮像素子の先駆けはMOSセンサーであり,MOSセンサーを採用した1号機がVK-C100である。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1998/09/11 |