(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
中間周波変成器「10Fタイプ」 |
資料番号 : 100210021208 |
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所在等 | 東光株式会社 コイル事業部 |
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所在地 | 埼玉県鶴ケ島市 |
製作(製造)年 | 1957 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | コイル事業部 |
調査機関団体 | 社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 | (1)真空管ラジオからトランジスタラジオへの変遷に大きく貢献。・コイル仕様の設計と周波数可変機構で,トランジスタの特性に合わせて調整ができ,トランジスタラジオの設計を容易にした。(2)世界初のトランジスタラジオ用IFT(中間周波変成器)「10A」を改良し,需要を大きく拡大した。(3)その後,短波用コイル,FMおよびTV用コイル「10K」等を経て高周波コイルの発展に寄与した。(4)現在は量産していない。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1998/07/03 |