(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
円筒型チップセラミック・コンデンサ USN103 |
資料番号 : 100210021169 |
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所在等 | 太陽誘電株式会社 R&Dセンター |
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所在地 | 群馬県群馬郡棒名町 |
製作(製造)年 | 1978 |
種類 | その他(当時のカタログ) |
製作者(社)等 | 太陽誘電株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 | (1)当時,チップコンデンサは角型の積層タイプ(3225タイプ:3.2mm×2.5mmが最小)だけであったが,新たに3216(直径3.2mm×1.6mm)の円筒(単層)型を導入した。(2)同心円状に電極を配置した構造のために,高周波域でのQ,Esr特性が角型チップコンデンサに対して優れた。(3)バルク状態での取り扱いが容易(基板へのマウント時)。(4)特に小型化と高周波特性が要求されたテレビ等のチューナ用として好評を得,需要に応えてその実現に貢献した。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 1998/08/28 |