(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
大型ディスプレイ装置「ジャンボトロン TL-8/TL-2」 |
資料番号 : 100210021146 |
所在等 |
ソニー株式会社 |
所在地 |
東京都品川区 |
製作(製造)年 |
1985 |
種類 |
設計図・文献 |
製作者(社)等 |
双葉電子工業株式会社 |
調査機関団体 |
社団法人 日本電子機械工業会 |
特徴 |
(1)「TL-8」は,屋内用で主に3m×4m以上の用途向け。・発光素子を並べて大画面を構成,絵素間隔22mm。・1個のセルの中にRGBトリオが8組(=8絵素)(RGB1トリオで1絵素)。・1平方m当たりの絵素数は2070個。・RGB3色発光素子(高輝度蛍光方式)のピッチを細かくし,混色距離は9~12m,映像視認距離は4~5m。・明るさは1800nit(cd/平方m,白ピーク値)とテレビ画面の約6倍の明るさ(コントラスト比は200ルクス照明下で1対180)。(2)「TL-2」は屋外用で,主に6m×8m以上の用途向け。・絵素ピッチは50mmで,つくば万博の「TL-1」(横方向100mm)の半分。・1個のセルの中にRGBトリオが2組。・輝度は2700nit(白ピーク値)と明るい。・コントラスト比は,1万ルクス外光時で1対10。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
1998/08/28 |
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