(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
セイコー 世界初CMOS-IC搭載クオーツ Cal.36SQC |
資料番号 : 108811900049 |
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所在等 | セイコーミュージアム銀座 |
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所在地 | 東京都中央区 |
製作(製造)年 | 1970 |
種類 | 量産品、設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | 株式会社 第二精工舎 |
調査機関団体 | (社)日本時計協会 |
特徴 | 世界で初めてCMOS-ICを搭載したクオーツウオッチ。低消費電力で駆動するCMOS-ICを搭載したことで、電池寿命も当時の従来のクオーツウオッチ(約1年程度)から大幅に延び、電池寿命3年を実現した。当初、米国インターシル社とのジョイントとして、開発されたCMOS-ICであるが、その後、自社による開発・製造となり、更なる改良が加えられ、時計業界でのデファクト・スタンダードとなった。さらに、CMOS-ICは、様々な産業・家庭用機器に搭載される汎用マイコンチップとして発展していった。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2017/01/31 |