(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ミニネックカラー受像管 |
資料番号 : 901290190404 |
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所在等 | 株式会社東芝 東芝科学館 |
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所在地 | 神奈川県川崎市 |
製作(製造)年 | 1979 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社 東芝 |
調査機関団体 | 平成18年度岡本主任調査員調査分 |
特徴 | テレビ用カラーブラウン管のネックサイズ(口径)は、36.5mm、29.1mmと変遷してきたが、オイルショックを機に特に当時の中小型カラーブラウン管においては更なる省エネルギーデザインが模索され、東芝が14型で初めてネック径22.5mmのテレビ用カラーブラウン管を開発した。この22.5mmネック径はその後26型までのカラーブラウン管の主流となった。ハイブリッド形主レンズを持つ超小型QPF形電子銃の採用で、従来の29mmネックと同等のフォーカス特性を保ちつつ、偏向電力を20~30%減少させることができた。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2007/06/07 |