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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
衛星通信用出力進行波管 28W61N |
資料番号 : 901290190400 |
所在等 |
NTT情報流通基盤総合研究所 |
所在地 |
東京都武蔵野市 |
製作(製造)年 |
1978 |
種類 |
試作品 |
製作者(社)等 |
開発者:武蔵野電気通信研究所技術協力部 |
調査機関団体 |
平成18年度岡本主任調査員調査分 |
特徴 |
・準ミリ波国内衛星通信方式の地球局送信装置において使用するため新規に開発した。 ・周波数30GHz、出力300W、結合空胴形遅延回路 全空冷式、調整(14.5~18kV)により周波数帯域(27.5~31GHz)をカバー、入力信号電力19dBm(max)、利得 36dB(min)出力300Wの時、利得偏差:任意の200MHzで偏差1dB(max)、 ・準ミリ波帯を公衆通信に使うことは世界で最初に日本が実用化に成功した。その方式に使える進行波管形送信管として世界最初のものである。・参考文献:平田、酒寄、石堀、衛星通信地球局用準ミリ波帯送信管、通研実報、27、7(1978)pp1527-1542 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2007/02/03 |
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