VHF大型セラミック送信管 6F62R, 8F66RA

資料番号 : 901290190310
所在等 (株)日立ディスプレイズ
所在地 千葉県茂原市
製作(製造)年 1963
種類 設計図・文献
製作者(社)等 (株)日立ディスプレイズ (当時の名称:日立製作所 茂原工場)
調査機関団体 平成18年度岡本主任調査員調査分
特徴 日立はテレビ放送用で、初めてVHF用大型セラミック送信管を開発した。8F66RAは10kWテレビ放送あるいはFM放送用に開発され、陽極損失12kWで、当時、国内最大出力のVHFセラミック送信管である。VHF帯テレビ放送用には四極管6166(日本名8F66R)が世界的に普及していたが、その絶縁物部をセラミック化して信頼性を高めたものである(陽極損失20%増加)。6F62Rは陽極損失600Wでメッシュカソードを採用。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2006/10/30
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