(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
受信管 (海軍型検波電球) C3 |
資料番号 : 901290190220 |
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所在等 | 日本無線株式会社 三鷹製作所 |
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所在地 | 東京都三鷹市 |
製作(製造)年 | 1920 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 日本無線電信電話株式会社(現 日本無線株式会社) |
調査機関団体 | 平成18年度岡本主任調査員調査分 |
特徴 | 海軍型検波増音電球として、海軍の要求により、開発したもので、写真はその構造を示す「海軍型検波電球」図面である。この頃、海軍では真空管を電球と呼んでいた。排気は拡散ポンプを用いたハードバルブであった。高真空度三極管で、陽極電圧 60 - 100 V、フィラメント電圧 6 V、フィラメント電流 0.9 A |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2006/10/03 |