分割陽極マグネトロン実験用電磁石

資料番号 : 901290190216
所在等 東北大学電気通信研究所
所在地 宮城県仙台市
製作(製造)年 1927
種類 量産品
製作者(社)等
調査機関団体 平成18年度岡本主任調査員調査分
特徴 本装置は東北大学における分割陽極マグネトロンの発明段階において、発明者である岡部金治郎博士によって実験に使用された電磁石である。この電磁石は長岡半太郎博士によって設計され、市販されていた物であり、本装置自体は岡部博士が長岡博士から借用した物であると伝えられている。同型の電磁石は京都大学にも現存している旨の記事が物理学会誌に記載されている。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2006/10/25
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