(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
試作マグネトロン標本(Ⅰ)-1 |
資料番号 : 901290190082 |
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所在等 | 国立大学法人 東京工業大学 |
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所在地 | 東京都目黒区 |
製作(製造)年 | 1939~1944 |
種類 | 試作品 |
製作者(社)等 | 東京工業大学(森田研究室) |
調査機関団体 | 平成18年度岡本主任調査員調査分 |
特徴 | ・東京工業大学にて研究開発の行われていた分割陽極マグネトロンの試作品。 ・1939年~1944年まで(戦前~戦中)。 ・波長10cm以下の領域での使用を目標とした安定度の高い効率のよい管を開発する目的。代表的効果は1941年に考案した均圧環付き陽極構造。(英国の同様な考察ーセイヤ・ストラップ構造、1941、とは独立) ・第二次世界大戦中のため成果の公開が制限され、戦後に特許を取得。(実際の製作担当者は、浅場勇次郎技官) |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2006/10/31 |