(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
超短波用送信管 SX-852 |
資料番号 : 901290190081 |
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所在等 | 国立大学法人 東京工業大学 |
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所在地 | 東京都目黒区 |
製作(製造)年 | 1935~1940 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 東京電気株式会社 (現.東芝) |
調査機関団体 | 平成18年度岡本主任調査員調査分 |
特徴 | ・電極引出線の構造からみて、短波長帯用にも使用できる管 ・1930年ごろから、外国(米国、欧州)の技術を導入して類似形状の三極管、四極管(UX860など)が数種つくられていたものの一つであろう ・東京工業大学(森田研究室)にて超短波通信の研究などに使われていたと推定(される形跡あり)(同型管2個が保存されている) ・(規格、使用目的などは不詳) (全長21cm) |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2006/10/31 |