大型海洋気象観測用ブイロボット

資料番号 : 100210021446
所在等 松下通信工業株式会社 コミュニケーションシステム事業部
所在地 神奈川県横浜市
製作(製造)年 1973
種類 設計図・文献
製作者(社)等 松下通信工業株式会社
調査機関団体 社団法人 日本電子機械工業会
特徴 (1)直径10mのディスカス型ブイを採用することによって,外洋,大深海においても安定な無人定置観測を行うことが可能となった。(2)1次電池に空気湿電池を,2次電池にアルカリ蓄電池を使用した。また,UHF帯の無線機を採用することで,1年間以上無保守で,数百km沖合のデータをリアルタイムに得ることが可能となった。(3)観測項目は,風向,風速,気温,湿度,気圧,日射,水温,塩分で,これらを自動観測する。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 1998/08/24
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