(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
放送用4ヘッドパイロット方式記録再生装置 ACV-10 |
資料番号 : 900190011081 |
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所在等 | 株式会社日立国際電気 映像システム事業部 |
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所在地 | 東京都小平市 |
製作(製造)年 | 1977 |
種類 | |
製作者(社)等 | 日立電子株式会社・芝電気株式会社(現 株式会社日立国際電気) |
調査機関団体 | VTR |
特徴 | 世界初のテープスピード7.5インチVTRを実用化。(従来の1/2のテープスピード)セグメント方式VTRの最大の欠点である再生時の色むらを自動的に補正するパイロット信号をビデオ信号に重畳して記録する方式を確立。(NHK技術研究所と共同開発)昭和52年7月大阪朝日放送のコマーシャルバンクシステムのVTRとして実用1号機を納入。以後画質をより要求されるCMバンクシステム"ACVES"の記録装置として活躍。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2000/12/01 |