デジタルメモリVTR A-66D

資料番号 : 900190011055
所在等 株式会社東芝ビデオプロダクツジャパン
所在地 東京都港区
製作(製造)年 1985
種類 設計図・文献、写真
製作者(社)等 株式会社東芝
調査機関団体 VTR
特徴 東芝が世界で初めて家庭用VTRに半導体フィールドメモリを搭載し、ノイズレススロースチルを実現した。この後各社から半導体メモリを使った多機能VTRが次々と発売された。しかし、最終的にはNTSC信号の輝度信号と色信号の分離にフレームメモリを使った画質改善技術「3次元Y/C分離回路」がVHSの高~中級機種の現在の主流となった。その先鞭をつけた歴史的なVTRである。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2000/12/21
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