(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
両手台付き名古屋城画花瓶/両手台付き花瓶 J11‐002 |
資料番号 : 800170021311 |
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所在等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 1940~不明 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
調査機関団体 | ノリタケカンパニーリミテド |
特徴 | ヒビ入り補修。H02の裏印もついている。ボーンチャイナ。技法:素描。瑠璃金彩。金彩とは上絵付けの技法の一つで、画付けには水金(金液と油の化合物)を利用した。創立以来、海外から水金を輸入していたが、第1次世界大戦の進行とともに輸入ができなくなったため水金製造の研究に取り組み、大正8年(1919)、ノリタケはロジウムまたは白金を加えることによって約800℃で焼成しても消えない水金製造を日本で最初に発見した。サイズ:高さ27.0cm、幅11.5cm。方面:国内用。商品素材:ボーンチャイナ。 |
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