(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
帝国ホテル用洋食器 C02‐019 |
資料番号 : 800170021179 |
所在等 |
株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
所在地 |
愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 |
1912~1940 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
調査機関団体 |
ノリタケカンパニーリミテド |
特徴 |
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトが東京の旧帝国ホテル本館を設計した際,ホテルで使用される食器をデザインしたものである。帝国ホテルが大正12年8月末完成したライト館で使用された。ライト館は落成披露準備中に関東大震災が発生したが被害を免れ、昭和42年に取り壊されるまで使用された。ライト館は現在、博物館明治村に移設されている。技法:転写。転写とは、同じ絵柄を大量に絵付するための技法。絵柄が印刷された転写紙を器に貼り付けて水に濡らし、しばらく後に紙をはがすと器の上に絵柄が転写される。同画アイテムとして、ミート皿・3pcs、サラダ皿・1pc、パン皿・1pcがある。大正12年。サイズ:幅22.0cm。方面:国内用。商品素材:白磁。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
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