(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
瑠璃金彩ボール/ボール B03‐011 |
資料番号 : 800170021106 |
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所在等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 1908~1926 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
調査機関団体 | ノリタケカンパニーリミテド |
特徴 | 大正時代の製造。技法:金点盛り。金彩。金彩とは上絵付けの技法の一つで、画付けには水金(金液)を利用した。創立以来、海外から水金を輸入していたが、第1次世界大戦の進行とともに輸入ができなくなったため水金の自社製造の研究に取り組み、大正8年(1919)、ノリタケはロジウムまたは白金を加えることによって約800℃で焼成しても消えない水金製造を日本で初めて開発した。同画アイテムとして、ミート皿・クリーマー・ボール・碗皿・パン皿(B03-009~13)がある。サイズ:高さ7.5cm、幅13.5cm。方面:輸出用。商品素材:白磁。 |
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