(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
瑠璃矢車回し金彩ボール/ボール A10‐022 |
資料番号 : 800170021083 |
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所在等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 不明 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
調査機関団体 | ノリタケカンパニーリミテド |
特徴 | 明治後期の製造と思われる。瑠璃金盛回し画。A10は裏印及び原産地名がないが、A10-015の小鉢と同じ型で、森村組の製品と判断出来る。技法:金盛り。金彩。金彩とは上絵付けの技法の一つで、画付けには水金(金液)を利用した。創立以来、海外から水金を輸入していたが、第1次世界大戦の進行とともに輸入ができなくなったため水金の自社製造の研究に取り組み、大正8年(1919)、ノリタケはロジウムまたは白金を加えることによって約800℃で焼成しても消えない水金製造を日本で初めて開発した。サイズ:高さ5.5cm、幅13.5cm。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 |