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水牛画一金盛画付け大飾壷/大飾壷 A07-001 |
資料番号 : 800170021006 |
所在等 |
株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
所在地 |
愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 |
1891~1921 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
株式会社ノリタケカンパニーリミテド |
調査機関団体 |
ノリタケカンパニーリミテド |
特徴 |
高さ62cmの飾壷は、ノリタケミュージアムが所有するうちで、最大の飾壷である。台と胴は別々で作られ焼成後ボルトで締められ一体化されている。明治時代の製品である。水牛部分は転写画付。二段ボルト締め。サイズ:高さ62.0cm、幅29.0cm。技法:金盛り。エナメル盛り。金彩。金彩とは上絵付けの技法の一つで、画付けには水金(金液)を利用した。創立以来、海外から水金を輸入していたが、第1次世界大戦の進行とともに輸入ができなくなったため水金の自社製造の研究に取り組み、大正8年(1919)、ノリタケはロジウムまたは白金を加えることによって約800℃で焼成しても消えない水金製造を日本で初めて開発した。方面:輸出用。商品素材:白磁。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
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