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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
連続炉用高温用搬送ベルト |
資料番号 : 117212090021 |
所在等 |
関東冶金工業株式会社 |
所在地 |
神奈川県平塚市 |
製作(製造)年 |
西暦 1989年( 1988 年~ 1989 年頃) |
種類 |
設計図・文献 |
製作者(社)等 |
関東冶金工業株式会社 |
調査機関団体 |
一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター) |
特徴 |
1989年、炭素繊維複合素材を用いた2500℃まで耐えらる連続炉用”C/Cコンポジットベルト”の開発を行った。これは世界に類を見ない。従来、メッシュベルト式炉は、耐熱鋼の特性から最高使用温度が1150℃までであり、通常は1120℃程度で使用されていた。このため、これ以上の温度での使用は真空炉であるという常識があった。この常識を覆したのが、弊社が開発した”C/Cコンポジット製ベルト”である。この開発により2500℃までの処理が連続炉で可能になり、世界の製造メーカの生産性、省エネ性に貢献している。添付資料は製造方法が記載されたファイルと内容の一部写真である。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
2020/08/24 |
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