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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
日本初 ロータリコンプレッサ生産開始 |
資料番号 : 114511700048 |
所在等 |
東芝キヤリア 株式会社 富士工場 |
所在地 |
静岡県富士市 |
製作(製造)年 |
1969(初代ロータリ(Bシリーズ)1969~1977頃) |
種類 |
写真 |
製作者(社)等 |
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調査機関団体 |
一般社団法人 日本冷凍空調工業会 |
特徴 |
ロータリコンプレッサはレシプロコンプレッサと比較して、小形軽量、高効率、シンプルな構造及び低コストなど空調用コンプレッサとして有利な面を数多く持っおり、家庭用空調用途を中心に世界で広く普及していると共に、その省エネ性・低コストから大形化の研究開発・実用化も進んでいる。日本でのロータリコンプレッサのあゆみは、1950年代の前半に海外メーカーのコンプレッサを参考に冷蔵庫用コンプレッサとして研究着手されていたが、当時の精密加工技術としては限界があり商品化に至ることはなかった。東芝では、1967年から独自技術により開発を進め、1969年国内初の空調用ロータリコンプレッサとして発売を開始した。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2015/12/16 |
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