(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
パルス指令方式行先表示器 |
資料番号 : 107210921208 |
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所在等 | 株式会社 羽深製作所 |
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所在地 | 東京都文京区 |
製作(製造)年 | 1984~2003 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 | 社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 | 車両全長の長い車両の前面、後面等の表示器間の車体配線数を減らして、信頼性の向上と車体重量を減らす目的で直列データ伝送方式を行うものである。連接バス用として開発したが、東京都電、阪堺電軌の路面電車や鹿島臨海鉄道の気動車で採用された。この技術は後にデータプロセッサ・DSP-08型や車体工業会のワンマン機器通信推奨仕様の制定へつながる先駆的な技術となった。バスよりも電気的雑音が多い鉄道車両での実績が、その後の技術の開発に役立った。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2007/10/11 |