車載標識装置(標識車用)

資料番号 : 107210921207
所在等 株式会社 羽深製作所
所在地 東京都文京区
製作(製造)年 1982~2003
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 羽深製作所
調査機関団体 社団法人日本自動車車体工業会
特徴 4トントラックの荷台に架装する上段表示器と下段表示器で構成する。高速道路上での視認性を良くするため大型表示である。高速道路の伸延と共に道路のメンテナンス工事の安全のために、工事を一般走行車に報知し注意を喚起する目的で道路標識車が開発された。首都高速道路公団、日本道路公団の高速道路上で使用されている。上段表示器は道路標識を含む4段の字幕を収納し、下段は工事内容など22段の字幕を収納している。操作はすべてキャブの中で全自動方式のリモートコントロールになっており、故障診断機能付である。上段の表示有効は1,680mmW×950mmH、下段は 1,680mmW×500mmHで40W蛍光灯を上段は5本、下段は4本、インバータと共に内蔵している。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2007/10/11
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