(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
異常検知型連動方向幕巻取器 SU-4PF-E型 |
資料番号 : 107210921202 |
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所在等 | 株式会社 羽深製作所 |
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所在地 | 東京都文京区 |
製作(製造)年 | 1974~2003 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 | 社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 | 字幕の表示ヅレが発生すると速やかに運転士にLEDランプで警告し、表示ヅレを修正するのがこのシステムである。二連動、三連動用の同調指令器の1980年以前出荷分はDTLであるが、それ以降は四連動用も含めてCMOSのICロジックである。ワンマンバスが路線バスの標準となり、前・後二連動、前・側・後三連動、前系・側・後系・後四連動など巻取器の数が増えてきて、字幕の表示ヅレが生じると乗客に混乱を来すことになるので未然に表示ヅレを検知する目的で開発された。検出器の不良チェックにもなった。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2007/09/05 |