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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ワンマン表示器 |
資料番号 : 107210921196 |
所在等 |
株式会社 羽深製作所 |
所在地 |
東京都文京区 |
製作(製造)年 |
1962~2003 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 |
社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 |
ワンマンバス、ワンマン・ツーマン兼用バスの乗降口表示を引紐でワンタッチで変更できる。2段、3段、4段切換がある。ワンマンバス車体規格N-03に適合。 1960年代から普及したワンマンバスやツーマンバス兼用バスでは、車掌の乗務時とワンマン運転の場合では出入口を変える必要があった。ワンマンの場合は前乗中降または前乗前降のいづれかで、ツーマンの場合は中扉乗降が一般的である。ワンマンの場合も均一運賃と他区間整理券方式は異なるので、運行路線ごとに乗降口表示を変える必要があり、ワンマン出入口表示器が可変式になった。スプリングローラーに巻付けた表示幕を巻取ローラーと同軸のプーリを引紐で引いて爪に引っ掛けて表示を変え、戻して元の表示を出す簡単な操作である。 1963年(昭和38年)に車体規格となった。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
2007/10/11 |
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