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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
車両用ローラーカーテン |
資料番号 : 107210921192 |
所在等 |
株式会社 羽深製作所 |
所在地 |
東京都文京区 |
製作(製造)年 |
1935~2002 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 |
社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 |
カーテン生地の巻上げ張力をクラッチボタンで調整できる。ブラケットに断面C型の筒状のカバーを取付けたカバー付は運転席の遮光カーテンとして使われる。カバー無は主として側窓用である。カバー付は1955年に実用新案として公告された。1930年代のバス車体用のローラーカーテンは木製のローラーの中をくり抜いてスプリング付シャフトを内蔵させたもので、スプリングの張力も弱く角シャフトをブラケットで受けるため、取付けた後の調整はできなかった。当社はこれらの欠点を解消するため金属ローラーで調節ボタンによってスプリング張力が取付けた後も調節可能なローラーカーテンを開発した。ブラインド地は当初木綿を加工した帆布やレザー地で遮光性のものであったが、戦後塩化ビニリデン生地で、透光性のある織物に変わった。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
2007/10/11 |
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