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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
戦後の消防自動車の歴史 三輪消防ポンプ自動車 及び 消防ポンプ自動車 |
資料番号 : 107210921178 |
所在等 |
日本機械工業株式会社 |
所在地 |
東京都八王子市 |
製作(製造)年 |
1945~1970 |
種類 |
写真 |
製作者(社)等 |
日本機械工業株式会社 |
調査機関団体 |
社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 |
弊社は大正11年の創業以来、町野式接手の開発を皮切りに、各種消防ポンプ自動車の製造販売を通じ国民の生命と財産を火災から守り、地域の消防防災事業の進展に寄与して参りました。戦後、米軍の払下げ車両をベースに消防ポンプ自動車を製造し、自らの板金手法を用いて三輪車型消防車(「コメット」「がま号」)から消防ポンプ自動車や全油圧式はしご車の製造を担ってきました。「三輪車型消防ポンプ車」戦後の消防自動車の歴史は、満足に材料が無い中、飛行機になるはずだった金属を米軍からの支給で賄い、利用し、車輌に纏め上げていました。1952年(昭和27年)頃からは狭い路地に入れる消防車が必要とされ、小型三輪車に消防ポンプを搭載した車輌を開発してきました。しかも、手作りで流麗なボディーラインを取り入れて製造しました。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2007/11/23 |
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