(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
すり口しょうゆ差し 開発第一号 NO.971 |
資料番号 : 105910671095 |
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所在等 | 廣田硝子株式会社 |
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所在地 | 東京都墨田区 |
製作(製造)年 | 1976 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 廣田 達夫、廣田硝子株式会社、大振成型株式会社、 |
調査機関団体 | ガラス産業連合会 |
特徴 | 理科担任教師の指導により、実験用劇薬用の点滴ビンの機能に着目し、シリモレしないしょうゆ差しを開発した。本体のビンとガラス栓をしっかり擦り合わせる事により、外部へのモレを解消した。東京北の丸公園、東京国立近代美術館工芸館に永久保存されている。なお、この機構を応用した、しょうゆ差しを種々開発した後、類似品が多数出るも、しょうゆ差しの普及に大きく貢献する。(写真は同美術館発行の「注ぐ」カタログより。) |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/10/01 |