(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
江戸切子 |
資料番号 : 105910671094 |
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所在等 | 廣田硝子株式会社 |
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所在地 | 東京都墨田区 |
製作(製造)年 | 1975 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 廣田 達夫、大友 精三、廣田硝子株式会社 |
調査機関団体 | ガラス産業連合会 |
特徴 | 昭和50年代、カットグラス工業組合全体はオートメーション加工の影響で瀕死の状態にあった。廣田硝子は当時、色被硝子に大友精三による切子を施す商品開発に成功。それにより切子職人も潤うようになり、カットグラス工業組合は商工組合と大友精三と共に東京都へ江戸切子(商標は小林英夫氏が保持)の支援を求め昭和60年、都の伝統工芸品として認定された。その結果、カットグラス工業組合は今日の活況を見る事となった。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/10/01 |