18ポンドカノン砲 鋳鉄製

資料番号 : 103910451074
所在等 増幸産業株式会社
所在地 埼玉県川口市
製作(製造)年 1852
種類 複製(レプリカ)、模型、設計図・文献、写真
製作者(社)等 増田 安次郎
調査機関団体 社団法人日本食品機械工業会
特徴 この大砲は、幕末の嘉永5年(1852年)に津軽藩より依頼を受けた増田安次郎(川口の鋳物師として名のあった当社代表の増田家初代)が、後の砲術奉公を勤めた高島秋帆と協力して作られたものの復元品で、当時は製作不可能とされていた大型砲である。1852~1857年に213門の大砲と41323発の砲弾が製造され、諸外国から日本を守るために全国各地に配備された。全長3.5m、重量3トン、口径15cm。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2004/11/22
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