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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
体内脂肪計 試作品 TBF-101 |
資料番号 : 103610411163 |
所在等 |
株式会社タニタ |
所在地 |
東京都板橋区 |
製作(製造)年 |
1991 |
種類 |
試作品 |
製作者(社)等 |
株式会社タニタ |
調査機関団体 |
日本計量機器工業連合会 |
特徴 |
世界初の体重計一体型体内脂肪計:性別・身長を入力した後、立位で体重と両足底の生体インピーダンスを測定して重回帰式によって体脂肪を推定する。使い捨て電極あるいは小児用心電計の電極を用いて、生体電気インピーダンスを測定する方法(Bioelectrical Impedance Analysis)は研究分野で1980年代より開発されていたが、測定が煩雑なことから一般臨床分野まで普及しなかった。体重計と一体型にしたこと、電極を荷重部に固定したことで測定が簡便となり、一般臨床の場で用いられるようになった。1994年にはこの技術を用いた家庭向けの低価格品が開発され、一般家庭に普及している。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2004/03/02 |
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