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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
ベルトウェア(コンベアスケール) KW-LU 下置型 |
資料番号 : 103610411155 |
所在等 |
JFEアドバンテック株式会社 |
所在地 |
兵庫県西宮市 |
製作(製造)年 |
1975 |
種類 |
写真、その他(旧カタログ) |
製作者(社)等 |
川鉄アドバンテック株式会社(現 JFE アドバンテック株式会社) |
調査機関団体 |
日本計量機器工業連合会 |
特徴 |
ベルトウェアとは、ベルトコンベアに設置し、被計量物の輸送量(単位t/h:1時間あたりの輸送量で瞬時値を表示)ならびに積算値(累計の総輸送量)を計測する自動はかりである。従来タイプは計量するキャリアローラを吊り上げ、計量部は、ベルトコンベア上部にある上置タイプであった。本タイプはベルトコンベア上部に計量部が存在するため、カバー付のベルトコンベアでは構造が複雑となる欠点があった。これに対し、当社はベルトコンベア内部で計量する下置型ベルトウェア(従来方式は上置型)を国産一号機として開発した。本下置型によりすべてのベルトコンベアに容易に設置出来るようになり、本タイプは現在の主流となっている。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2004/03/08 |
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