(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
コンタミ・プルーフ(誤給油防止)機能 |
資料番号 : 103610411052 |
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所在等 | 株式会社富永製作所 |
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所在地 | 京都府京都市 |
製作(製造)年 | 1989 |
種類 | 量産品、設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | 株式会社富永製作所 |
調査機関団体 | 日本計量機器工業連合会 |
特徴 | ガソリン計量機におけるコンタミ・プルーフ(誤給油防止)機能を世界に先駆け開発。このシステムは自動車の燃料タンク内の油種がガソリン系か灯軽油系かの判別を行い、給油の可否を判定するコンタミ・プルーフ(誤給油防止)システムである。給油ノズルを自動車の注油口に挿入すると、給油ノズル先端のディテクターからタンク内のガスを吸引して、計量機内の判定回路でそのガスがガソリン系か灯軽油系かの判定を行い、計量機の油種と合致すれば給油可能とする。1997年、超音波式が開発され、その座を半導体式センサーから超音波型コンタミセンサーに譲る。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 |