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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
大気中HAPs測定装置(有害大気汚染物質を10分間隔で測定) APPA-365 |
資料番号 : 103510401117 |
所在等 |
株式会社堀場製作所 |
所在地 |
京都府京都市 |
製作(製造)年 |
1996 |
種類 |
量産品、写真 |
製作者(社)等 |
株式会社堀場製作所 |
調査機関団体 |
日本分析機器工業会 |
特徴 |
大気中の有害大気汚染物質の3物質ベンゼン(年平均値3μg/m3以下)・トリクロロエチレン(年平均値0.2mg/m3以下)・テトラクロロエチレン(年平均値0.2mg/m3以下)を1台で同時連続測定。しかも、ホリバ独自のオンサイト自動連続測定により、10分周期で測定できるため、濃度変化に対してきめ細かく正確な測定ができる。ガスクロマトグラフ分離-光イオン化検出法の採用で、1回/10分、144回/日の連続測定を実現。GC/MS方式に比べ、きめ細かな測定が可能。オンサイト測定により、サンプリングなど煩雑な作業が不要。自動的に一定量の試料大気をサンプルシリンダで吸引し測定するため、長時間のサンプリングや面倒な前処理が不要。また、専門知識や複雑な操作なしで運転できるため、容易に高感度・高精度測定が可能である。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2004/03/31 |
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