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(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
時分割X線イメージングシステム R-AXIS II |
資料番号 : 103510401104 |
所在等 |
株式会社リガク |
所在地 |
東京都昭島市 |
製作(製造)年 |
1986 |
種類 |
設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 |
株式会社リガク |
調査機関団体 |
日本分析機器工業会 |
特徴 |
繰り返し使用可能なIP使用装置。現在では一般的になったタンパク質の結晶構造解析は1987年ころまでは4軸回折計や各種カメラ法を用いていた。タンパクは巨大分子であるため多数の反射スポットを数日~1週間を要して測定していた。またタンパク質結晶はX線照射による損傷を受けやすくその影響を最低限に止めるため迅速な測定が要求されていた。開発されたR-AXIS IIは従来0次元検出器を駆動させて試料からの反射を測定していた方法とは異なり2次元検出器イメージングプレート(略称IP)を用いて2次元画像として短時間測定をすることが出来、数時間という世界最短の測定時間でデータが得られるシステムとして広く海外に輸出された。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2003/12/25 |
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