(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
尿自動分析装置(ウエットケミストリー方式) 678形 |
資料番号 : 103510401093 |
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所在等 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ ナノテクノロジー製品事業部 |
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所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
製作(製造)年 | 1976 |
種類 | 設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | 株式会社日立製作所 |
調査機関団体 | 日本分析機器工業会 |
特徴 | 678形尿自動分析装置:試験紙による半定量分析から一歩進めて試薬を用いた定量分析の尿分析装置。基本的な構成は特研成果の装置に共通としながらも、検査の特質上分析時間1分、かつ安価にまとめるため恒温槽を省くなど種々の工夫がなされた。1976年(S51)に発売し、業界を注目させた。技術/特徴は、1.初のシングルラインマルチ分析、2.温度に鈍感で短時間分析に耐える試薬、3.サンプリング:扇開閉型7本ノズル方式、4.測定:試験官直接測光。処理能力:960検査項目/時、同時分析項目数:8。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2004/01/28 |