(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
原子吸光分光光度計 RA-1 |
資料番号 : 103510401086 |
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所在等 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ |
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所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
製作(製造)年 | 1962 |
種類 | 設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | 株式会社日立製作所 |
調査機関団体 | 日本分析機器工業会 |
特徴 | 1959年にAllan Walsh博士により提案された原子吸光分析法の有用性に、日立製作所はいち早く着目し、分光光度計の付属装置として応用を可能にした(1962年)。最初に発売された装置がRA-1形原子吸光付属装置で、EPU-2A形日立分光光電光度計と組み合わせることで、原子吸光分析が可能になった。海外メーカーもほぼ同時期に同様な装置を発売しており、RA-1形原子吸光付属装置は世界的にも市販原子吸光分析装置の起点とされている。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2004/01/28 |