(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
透過電子顕微鏡 JEM-ARM1250 |
資料番号 : 103510401069 |
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所在等 | 東北大学 金属材料研究所 |
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所在地 | 宮城県仙台市 |
製作(製造)年 | 1991 |
種類 | その他(受注生産品) |
製作者(社)等 | 日本電子株式会社 |
調査機関団体 | 日本分析機器工業会 |
特徴 | 1250kVという高電圧の電子線を使用するので超圧電子顕微鏡と呼ばれている。高電圧発生部は絶縁ガスを充満した高圧タンクの中に収納している。電子線の波長も小さく分解能を高める事が出来、JEM-ARM1250は世界最高の0.1nmの像観察機能を有し、原子像を直接観察することが可能である。また、電子線の透過能も高く、厚い試料観察における立体構造観察も可能である。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2004/01/20 |