(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
診断用カテコールアミン分析計 HLC-725CA |
資料番号 : 103510401059 |
所在等 |
東ソー株式会社 科学計測事業部 |
所在地 |
東京都港区 |
製作(製造)年 |
1990 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
東ソー株式会社 |
調査機関団体 |
日本分析機器工業会 |
特徴 |
東ソー全自動カテコールアミン分析計HLC-725CA。カテコールアミンは芳香族アミノ酸から生成されるアミン類で、エピネフリン、ノルエピネフリン、ドーパミンがある。これらは副腎髄質や脳、神経から分泌され、ホルモンあるいは神経伝達物質として作用し、交感神経-副腎髄質系機能の検査の指標として注目されている。HLC-725CAは、煩雑な試料の除蛋白以外の前処理を自動化し、高感度かつ選択的な検出に蛍光発色試薬DPE(ジフェニルエチレンジアミン)を用いる、高速液体クロマトグラフィ(HPLC)を分離原理とした高感度カテコールアミン分析専用機である。特徴:カテコールアミン3分画の高感度測定。煩雑な試料の前処理が不要。血漿、尿の測定が可能。測定結果に個人差の出ない全自動システム。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2004/01/28 |
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